何気に言った言葉で人を傷つけてしまった、
なんてことありませんか？？？
褒めたつもりが、おこらせちゃったり！
コレって、順番を変えるだけで、心証がかわるんですよね。
いい話と悪い話があるときは、
まず悪い話、あとにいい話を言った方が相手の心証がいいようです。
「おもしろいけどばか」
より
「ばかだけどおもしろい」。
「質はいいけど高い」
より
「高いけど質はよい」。
たしかに後者の方が心証いいですよね。
たとえば、
『ここのランチ、ほんっとにおいしいんだけど、ちょ～っと高いんだ〜！！」
と、
『ここのランチ、ちょっと高いんだけど、めちゃくちゃおいしいよ〜！！」。
後者の方が、購買意欲をそそられません？
言ってること同じなんだけど、印象が違いません？
単純な言い回しの問題だけど、これが『後良し言葉』。
後で聞いたことのほうが強い印象が残るので、
良いことを後に言いましょう、ということ。
生活の中でもつかえますね！
あなたの人生も
『頑張るけど、嫌なことがたくさんあるかもしれない！』
から
『嫌なことがたくさんあるかもしれない。でも前向きに頑張る！』
に。
これからは、ちょっと意識していったら好感度UPまちがいなしですね♡
我が家の定番手作りバニラアイスとアイスラテ！
ほっこりタイム〜
